10月5日土曜日、防災学習を行いました。
実際に災害が発生した場合を想定して、どのように活動するのかを体験しながら学びました。
避難所の運営、負傷者などの救護、避難所での食事の準備、地域の建物などの被害状況の確認、仮設テントの設営、簡易トイレの設営、地震体験車による地震体験など、生徒たちがそれぞれの役割を果たせるよう、考えながら取り組みました。
炊飯班の生徒がつくったご飯(アルファー化米)を試食しました。
また、防災に関する講話もお聞きすることができました。
これらの体験を通して、災害時の活動をイメージしながら心構えをもつことにつながりました。
このような活動を企画、運営してくださった地域の皆様、本当にありがとうございました。