3年生

岐阜空襲 あの悲劇をくり返さないために

七郷郷土資料館事務局長の棚橋嘉明様から戦争についてお話しいただきました。

空襲当日のある親子の話や、爆撃機、焼夷弾の話など、実体験された方の言葉で伝えていただき、生徒たちは「空襲がこの岐阜で実際に行われた」のだと感じ取っていました。

生徒が教室に戻った後、棚橋様が各教室を回って質問に答えてくださったり、実際に使用された焼夷弾を持たせていただき、当時の戦争の怖さを感じられました。

生徒たちからは、「被害の大きさに恐怖感じた。」「戦争を二度と起こさないようにしていきたい。」「平和に暮らしていけることに感謝したい。」「この話を語り継いでいきたい。」といった声が聞かれました。

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