10月5日の児童朝会では、前期委員会活動の振り返りを行いました。前期委員長がそれぞれの委員会活動について振り返るとともに、委員長として活動したことで、自分がどのように成長したかを発表しました。
「全校のリーダーとして、頼られる存在になろうとしました。そのために、毎日多くの仲間と話し、できるだけ多くの仲間と関わりをもつようにしました。」
「委員長になって成長したことは、相手の気持ちを考えて行動することができるようになったことです。委員長になった頃は、自分の思いを中心に考えて進めていたけれど、今は委員会のメンバーに意見を聞いて、一番良い方法は何か、みんなにとってどうするとよいか等、広い視野で物事を考えることができるようになりました。」
この姿は、まさに前期児童会スローガン「認め合い、助け合う、笑顔いっぱいの城西小学校」の目指す姿です。
より良いものを目指すには、仲間と関わり、仲間の考えを認め合うことが大切であることを前期委員長の発表から学ぶことができました。