2月9日、4年生では、保護者の方をお招きして、「10歳の集い(1/2の成人式)」をもちました。10歳の集いは、20歳の半分、つまり10歳を祝うセレモニーです。
10歳という年齢は、成長を考えた上で、とても大切なひとつの節目で、二つの意味があります。
一つは、生まれてから今日までを振り返る時期であるということ、もう一つは、これからの自分の将来について考える時期であるということです。
この日は、子どもたち一人ひとりが大切にしている字や夢についての発表があり、おうちの方は、将来がますます楽しみになられたことと思います。
過去と未来の間にある現在、今を大切にていねいに生きようということも確認することができました。
そして、4年生の合唱は、会場にいる人誰もの心をふるわせました。