６月４日（火）は、６月の「いじめについて考える日」でした。朝の活動の時間に、全校みんなでいじめ対策監の大西先生のお話を聞き、その後、各学級でいじめを起こさないようにするためには何が大切なのかを考えました。

「岐阜市いじめ防止対策推進条例」をもとに、小学生や中学生だけでなく、岐阜市に住んでいる人全員で、いじめをなくして、みんなが安心して過ごせるようにしたい、という願いを確認しました。

さらに、「城西小学校いじめ防止基本方針」や、執行委員の児童を中心につくる「いじめ０宣言」のきまりをもとに、保護者の人、先生方、地域の人、市役所の人、教育委員会の人、そして児童一人一人が力を合わせていくことが大切であることを確認しました。

子どもたちが「いじめをしない、許さない、見逃さない」という強い気持ちをもち、気になる行為がある時は、周りの大人に相談できる体制・雰囲気をつくります。

みんなをいじめから守るために　　　　　　いじめ対策監スライド資料より