10月の「いじめを見逃さない日」では、絵本「わたしのせいじゃない」の読み聞かせをしました。いじめの構造は、加害者・被害者だけでなく、その周囲にいる「観衆(囃し立てる人)」と「傍観者(見て見ぬふりをする人)」を含み、今回はこの絵本を通して、「傍観者」にならないためについて、全校で考えました。
最後に、いじめをなくすために大切なこと
〇おもいやりの心
〇いじめをとめる勇気
〇ちがいを受け入れる広い心
〇まわりにながされない強い心
〇正しい判断力
〇公平なものの見方
を確認し合いました。