6年生の算数では、授業の後半に＋α学習という学習に取り組んでいます。この学習は、自分の学習状況や興味関心に応じて、自分で問題を解き直したり、問題を作成したり、数値を変えて取り組んだりして、学びを確かにしたり、新たな気付きを得たりする学習です。教科書には載っていない、オリジナルの問題や新しく見つけたきまりが、ノートにたくさん書かれています。一人一人の学びのストーリーが描かれているノートばかりです。自ら学ぶ力が求められる今、すばらしい学習を進めています。