学校の様子

令和7年度 着任式・始業式

4月7日(月)、令和7年度の学校生活がスタートしました。

学級発表の様子

 

着任式では、13名の先生方をお迎えしました。

話される先生の顔を見てうなずきながら話を聞く生徒、一人一人の先生方の話の後に拍手を送る生徒など、会場はあたたかい雰囲気につつまれました。

 

その後、各学年の所属の先生が紹介されました。

◇A学級の先生

◇1年生の先生

◇2年生の先生

◇3年生の先生

 

続いての始業式では、校長先生から次のような話がありました。

 

分からないことをわかるようになるために、できないことをできるようにするために、学校があります。

得意なことをもっと得意にして、苦手なことを少しずつ苦手でなくしていくために学校があります。

大切なのは、苦手なことから逃げずに挑戦すること。

遠い先の目標とすぐ近くの目標をもち、慌てず一歩一歩進みましょう。

だけど、うまくいくことばかり、うまくいくときばかりではありません。

一人ではできないこともあります。

そんな時、加納中学校の仲間がいます。一緒に、成長していきましょう。

 

3 月、修了式で、防波堤から飛び立とうと決意したカモメの話をしました。

決意するだけでは何も変わらない。

どんな小さなことでも一つ、行動してみる。具体的に動き始めていきましょう。

 

今年も引き続き大きく 2 つのことを大切にします。

① 対話、コミュニケーションを大切にした明るい学校づくり。生徒同士、生徒と先生、地域の方、家の人、関わるすべての人と豊かなコミュニケーションをとっていきましょう。

② すべての活動で、「ねらい―見通し―ゴールの姿」を先生と皆さんで共有すること。分からなかったら確認して進めます。

みんなで明るく、互いが成長する加納中学校をつくっていきましょう。

 

生徒指導主事の話

話を聞いている時の、姿勢・眼差し・表情から、新年度へのやる気が伝わってきました。

令和7年度も、子供たちの活躍が楽しみです。