12月7日(水)の6時間目に、オンラインで人権について考える日を行いました。
生徒会長や報道局長から、聾学校との交流を紹介しました。
「遠慮はいらないから、筆談でも手話でも、どんな方法でも関わってくれたらうれしい」
という聾学校生徒会の生徒の思いを伝えました。
また、自己実現に向けて努力する聾学校の生徒や、聾学校に通うお子さんをもつ保護者の思いを知り、
気付いたことや感想を交流しました。
加納中の校区にある身近な学校から、他者理解を図る大切さについて考えるきっかけとなりました。
今回学んだことをもとに、絆づくり集会につなげていきます。