5月のお父さんと遊ぶ週の様子とお父さんからのコメントを紹介します。

☆年中児のお父さんより

2月から5月の数ヶ月で、みんなの体が大きくなったと感じました。

畑の周りで、ダンゴムシ等を探しているときに、ソラマメ・ジャガイモやタマネギ等野菜の名前や色、作っているのはお兄さんクラス等を言いながら教えてくれました。

色紙や折り紙の本を見ながら、ダンゴムシの巣（ダンゴムシのお家）みたいなものを壁の紙から床へ、パックを使って立体的に造っていて、感心しました。

年中組の子たちと遊べてみんなの成長を感じました。

家とは違う子の姿を見る事ができて良かったです。

☆年長組のお父さんより

久しぶりの幼稚園、久しぶりの園児たち、そして大きい組さんになっての初日ということで、ほんの少しだけドキドキして登園しました。

が、全く心配いりませんでした。たくさんの子供たちが声を掛けてくれて、手をつないでくれて、外遊びに引っ張ってくれてと、いつも通りですぐに馴染むことができました。とても楽しい一日でした。次回が待ち遠しいです。ありがとうございました！

子供が幼稚園にお世話になるのも残り1年を切ったのか～と思うと、お父さんと遊ぶ週もことさら貴重な時間な気がして、さっそく申し込みました。

初めて参加したときは「子供たちの前で自己紹介とかするのかな。いやだな。」等と思っていましたが（実際には、“おじさん”に興味をもった子供たちがどんどん話しかけに来てくれるので、自己紹介など必要なかったのですが）、子供たちのおかげで自分自身もずいぶん慣れたのか、緊張せずリラックスして参加できました。

雨の日ということもあり、外では遊べませんでしたが、教室という空間があるおかげで、さくら組のほぼ全ての子と交流できたことが嬉しかったです。

子供たちは、遊ぶときは思いっきり遊んでいて、混沌としていますが、先生の「さーくらさん」という小さめの声に、全員が「はーあーい。」と反応したり、給食の時に机を出すなどの準備を子供主体でしていたり、「これから帰りの会だよ。」と言われると、各々自分から制服に着替えたり、絵本を読んでもらっているときの全員の集中力が凄かったり…等と、ずいぶん頼もしく感じました。

給食の肉味噌ソフト麺もとても美味しく、中学校を卒業して二十数年ぶり？に懐かしくいただきました。

また時間を作って参加させていただきます。ありがとうございました。