3歳児 ちゅうりっぷ組

3歳児ちゅうりっぷ組 今週の「遊びの中の学び」

子供たちと『三びきのやぎのがらがらどん』の遊びを楽しんでいます。

一人一人が、小さい山羊、シンゴジラ、ワニ、竈門禰豆子等になりきって、橋を渡ります。

役になりきっていると分かる理由は、一人一人がその役に応じた声色や仕草を自分なりに考えて演じているからです。この姿は、大人から教えてもらったのではなく、繰り返し遊ぶ中で、自然と表れてきました。普段の遊びの中で、イメージを膨らませ、好きな遊びを存分に楽しんでいるからですね。

橋を渡る人と、トロルの対決は、子供たちが大好きな『相撲ごっこ』です。

役になりきって遊ぶ楽しさを思う存分味わえるように、劇で使う物も、子供たちと一緒に作っていきたいと思います。