幼稚園行事 2022.02.14

１月のお父さんと遊ぶ週の様子

１月のお父さんと遊ぶ週の様子とお父さんからのコメントを紹介します。

年中児のお父さんより

登園して早々に、（我が子が）、「〇〇ちゃんのお父さんだよ～。」ってお友達に紹介してくれました。お父さんが来てくれたことに、余程、嬉しかったんだなと思いました。

ドッジボールを一緒にしていたら、年長さんが年中さんにボールを渡して、投げさせている様子を見て、みんな優しくすることを学んでいるなと思いました。

いつもお世話になり、ありがとうございます。

今日は雪が降る寒い中、お父さんと遊ぶ週ということで、れんげ組の２人の先生とみんなとドッジボールやサッカーや縄跳び・砂場遊び等、真剣な姿を見ることができました。

また、絵本を読ませていただき、慣れてなくマスクで聞こえにくい中、みんなが静かに聞いてくれ、近くに来て説明や感想を言ってくれました。

れんげ組最後のお父さんと遊ぶ週で、みんなの成長をみることができ、嬉しく思います。

１年間ありがとうございました。

お父さんと遊ぶ週に初めて参加しました。

子供の園で過ごす姿や、友達と遊ぶ姿等を見れてよかったです。自分の子以外の子供と話したり、遊んだり、楽しかったです。

また、岐阜駅まで鬼を見学に行ったのが良かったです。

年長児のお父さんより

いちょう組の教室に入ると「誰のお父さん？」と大きな声で近寄ってくる子供たち。「A児さんのお父さんだよ。」と伝えると、「A児さんのお父さん、遊ぼう。」と手を引っ張られながら、遊びました。教室には、世界地図に子供たちが描いた国旗があり、「どの国を描いたの？」と聞くと、みんなが一斉に答えてくれました。オリンピックをテーマにした運動会に加え、世界の子供たちを救うためのチャリティバザーは、子供たちの素敵な思い出になったと感じました。

午前中に鬼見学に出かけ、子供たちと３体の鬼についていろいろ話しながら、楽しく散策。帰ってからは、岐阜東幼稚園とのドッジボール対決に向けて、最後の練習に参加。２つのチームに分かれて対決をやりましたが、年長ともなると投げるスピードをも速く、キャッチする技術もうまく感心。勝ったときには、みんなでハイタッチをかわしました。勝つための作戦や仲間意識が芽生える遊びを企画してくれた岐阜東幼稚園に感謝しています。

一日を通して、鬼見学、ドッジボール対決と、子供たちと遊ぶ時間は少なかったですが、たくさんの笑顔や園の雰囲気を感じ取ることができました。初めて、丸一日『お父さんと遊ぶ週』に参加して思ったことは、「また、参加したい。」「もっと、子供たちと遊びたい。」でした。しかしながら、今年度は、もう『お父さんと遊ぶ週』がありません。私の子供たちが、８年間お世話になった加納幼稚園も３月で最後です。私みたいに、後悔してほしくはないので、参加したことがない方は、是非一度、『お父さんと遊ぶ週』で我が子、子供たち、園の様子を見てください。きっと、考え方や思いが変わるはずですよ！！

たくさんの子が気軽に話しかけてくれたり、手をつないでくれたり、触れ合いが新鮮で楽しかった。ドッジボール大会では、楽しそうに、そして、真剣に挑む姿がとてもよかった。勝った子は、満面の笑みで喜びにあふれ、負けた子は、涙を流して悔しがる様子に、こちらも涙が出そうだった。子供たちの姿を見て、いつもよりたくさん笑った日となりました。ありがとうございました。