今日の一場面

4月27日 今日の『遊びのなかの学び』

子どもたちの登園前、年長児の部屋をのぞくと昨日子どもたちが一生懸命積み上げたカプラのタワーがありました。

「明日もカプラを積んで遊びたい!」という子どもたちの思いが、形として残してあります。

これで、好きなときにカプラが積めますね!

 

        

 

 

ホールでは、世界地図を見ながら、聞いたことのある国や知っている国を探していました。

 

 

 

昨日の雨で柔らかくなった園庭の土。年長さんが、スコップで道を作り、水を流していました。

 

水の道ができたことがうれしくて、道の端から端へ走る姿も。

泥の感触を楽しみながら、自分たちで「どれくらい道を長くするか。」考えたり、友達に思いを話したりしながら、遊びが進んでいきました。

 

 

登園の道筋にあるツツジの花を使って色水遊び。

花びらをざるで指でこして、色を出す姿は真剣です。おいしそうなジュースができていきました。

 

 

年少さんのクラスでは、自分の好きな色の画用紙を選んで、顔を描いていました。

 

作った動物を連れて園庭にお散歩です。

「お買い物屋さんにお買い物行くの。」と教えてくれました。

 

 

 

年少さんは、今日はおにぎり弁当の日です。おやつの時より、降園時間が少し長くなりました。

お家の人に作ってもらったお弁当をとても楽しみにしている子どもたち。

食べるときに、先生に「見て~。」と嬉しそうに見せたり、笑顔でおにぎりを頬張ったりする姿が見られました。

おいしかったね!