新学期が始まりました!
園では、子どもたちの笑い声がたくさん聞こえ、活気があります。
年中児クラスでは、ロール芯を使い、製作をしている子どもたちがいました。
年少児は、製作をするときに、先生に手伝ってもらいながら作り上げる喜びを味わっていきますが、年中児になると、『自分一人で最後までやってみたい!』という気持ちが生まれてくるのですね。
ロール芯が動かないように配置を考え、片手でロール芯を支えながら、ガムテープを伸ばし、切って張る姿がありました。
自分の力で最後まで作り上げたいという気持ちが伝わってくる場面でした。
出来上がったのは、金槌です。
友達と一緒に大工さんになって、家の壁の修理を楽しむ姿が見られました。