~親子ふれあいフェスティバル楽しかった!体を動かすのって、気持ちいいね~
火曜日に登園すると、たくさんの子が、
「運動会楽しかったね!」
と嬉しそうに話していました。
運動会での出来事について友だちと話したり、当日を迎えるまでの取り組みを思い出して絵を描いたりして、余韻を楽しんでいます。
気候のよい園庭では、体を動かす心地よさを感じています。
縄跳び何回跳べるかな?のチャレンジをしたり、
「この赤い玉全部入るまでやろう!」
と、近くにいた友だちが集まって玉入れをしたり、
「先生見てて!」
と、鉄棒で、前回りやコウモリ、滑り台という技に挑戦したりする姿がありました。
年長児は、今まで繰り返し行ってきたドッジボールに、外野ありのルールを追加して、チームで戦う楽しさを味わっています。
親子ふれあいフェスティバルでの取り組みを通し、
「やってみたらできた」
「ちょっと勇気を出したら、できることが増えた」
「みんなで力を合わせるともっと楽しくなれるし、もっとがんばれる」
という自信や達成感、嬉しい気持ちなどを味わっている子どもたちです。
この気持ちを大切に温めながら、様々な遊びを楽しんでいきたいと思います。