~諦めないからできるようになるんだよ~
親子ふれあいフェスティバルの経験を通し、子どもたちのハートがとても大きくなったことをいろいろな場面で実感します。
一輪車に挑戦する子は、
「先生見て!片手だけ(つかまって)で進めるようになった!」
「ちょっとだけなら両手離せるようになったよ」
と、嬉しそうに教えてくれます。
「先生と一緒に、ぼくも練習して乗れるようになりたい!」
と話すA君は、
「あきらめなから、できるようになるんだよね。」
と、とても素敵なことばを伝えてくれました。
BちゃんとCちゃんは、お互いに手を取って、練習を手伝っています。
自分だけが上手になりたいのではなく、友達を応援する気持ち、一緒に上達したいという仲間意識が芽生えていることを、とても嬉しく思います。
竹馬に挑戦する子もいます。
大縄跳びは、「さっきよりも跳べた!」
と、何回も並んで練習する子がたくさんいます。
短縄で跳べるようになりたいと、練習している子もいます。
ドッジボールは、リレーの経験から、いちょう組さんがいいライバルになっているようで、
「いちょう組さんに負けたくない」と話す子がいました。
「どうしたら強くなれるのかな?」という教師の一言で、作戦会議が始まりました。
(会議中の写真を撮っていなくてごめんなさい)
毎日ドッジボール対決が繰り広げられています!
他にも、泥団子づくり、石けんの泡のクリームづくり、ピタゴラ装置づくりと、様々な遊びで、諦めずに取り組む姿、協力してつくる姿を見付けます。
また後日、お伝えできればと思います。
乞うご期待!