~一緒にいると面白いなあ~
冬休みが終わり、久しぶりに友達に会えてうれしそうな子どもたちです。“友達と一緒だからこそ楽しい”という思いが溢れる子どもたちの姿を紹介します。
「3人で跳んでみたい!」と大繩にチャレンジしました。縄が引っかかっても、大笑い!一緒に跳ぶということが、とにかく楽しいのですね。
「何かいてるの?」と友達の絵が気になって声を掛けました。「○○ちゃんと、ジュース屋さんしたの。」と、友達と遊んで楽しかった思い出を描いていました。楽しい思い出には、いつも友達がいるのですね。
思い出の森で、2人の可愛らしい会話が聞こえてきました。なにやら、地面に埋まっている石を、掘りだしたいそうです。「木でやればいいよ。」「硬いから、石で叩いたら?」と試行錯誤していました。
「取れたよ!どうぞ!」「ありがとう。」「いいよ。」
こんな言葉のやり取りも聞こえてきました。楽しいと、言葉も溢れて、思いを伝えたくなるのですね。「ありがとう。」と素直に伝えられるところも素敵ですね。
保育室では、回転ずしごっこをしていました。お正月にたくさんお寿司を食べたみたいです。
「タブレットで、注文するの。」「スシローにいったんだよ。」「マグロ大好きなんだ~。」と子どもの会話が聞こえてきて、聞いている私も楽しい気持ちになりました。
手動でお寿司が回っていくところも面白いですが、「来た来た!」「それ食べる!」と大好きな回転ずしができ、大盛り上がりでした。
3学期も、友達と関わり合って遊ぶ楽しさを感じていけることを願っています。