1月19日(木)
~思い出の森のかくれんぼ、楽しいね~
ひまわり組の子たちは、思い出の森が大好きです。ほぼ毎日登っています。笹や木などがちょうどいい隠れ場所になるので、かくれんぼを今、楽しんでいます。
鬼になりたい子は、白帽子にして、「鬼、がんばるぞ。エイエイ、オー。」とやる気いっぱい。隠れる子は、「目をつぶって数、数えてね。」と言っていろいろな場所に隠れにいきます。
「もういいかい?」「もういいよ。」「あっ、○○ちゃん、見―つけた。」「見つかっちゃった。」とやりとりを楽しんでいます。
遊びをよりおもしろくするために、子どもたちと段ボール板の隠れ場所を用意しました。コアラとサルを描きました。自分たちで描いたものを使う遊びは魅力的で、気が付くと全員が遊びに入っていました。「もう1回、しよう!」と繰り返し遊んでいます。
隠れる時のワクワク感、見付けるときのおもしろさ、簡単な言葉のやりとり、鬼になるか隠れるかを自分で決めることなど楽しい要素がいっぱいです。友達と身を寄せ合って隠れている姿が愛おしいです。