3歳児 ちゅうりっぷ組

ちゅうりっぷ組(3歳児) 今週の1場面

ポップコーン美味しかった!

 

火曜日に、いちょう組がポップコーンチケットを持ってきてくれました。なんと幼稚園で年長さんが畑で育ててくれた、ポップコーンだそうです!

ポップコーン屋さんの看板にも気づいた子どもたちです。

「今日ポップコーンだよね?」「明日だよ!」このやり取りを子どもたちと何度もしました。よっぽど食べたかったのですね♡

 

いざたんぽぽ組のポップコーン屋さんへ!いちょう組がポップコーンを持ってきてくれました。

今にも「食べたい!」という思いでポップコーンを見つめていました。

「塩味がする!」

「○○ちゃんのだけ、少なかった!(きっと、もっと食べたかったんですね)」

「もう、なくなったよ!」

年長さんが作ってくれたポップコーンは特別美味しいですね!

 

ポップコーンを食べた後に、たんぽぽ組で手を洗うと、「同じだね!」とファミリーのお姉さんやお姉さんを見つけてマークを見せ合っていました。「後で遊ぼ!」と遊ぶ約束をしたみたいです。

 

たんぽぽ組のお兄さんが遊びに来て、「持っててあげようか?」とカップの容器を支えてくれた子もいました。

「お家に入って!」とちゅうりっぷ組の子どもたちも、たんぽぽ組を誘う姿も。

普段から、遊びの中で違う学年と一緒に遊んでいるからこそ、ファミリーのお姉さんやお兄さんの顔や名前を覚えたり、遊びに誘ったりできるのですね。お兄さんやお姉さんに優しくしてもらった経験から、憧れの気持ちも芽生えてきますね。

 

「お手紙届けまーす!」

段ボールで電車を作った経験から、「郵便屋さんの車で届ければいいんだよ!」と思いついたみたいです。「こんなマーク付いてるでしょ?」と、車にマークを付けていました。郵便屋さんぽくなりました!

 

クリスマスを楽しみ!

紙をハサミで切ったり、糊で貼ったりすることが好きな子どもたちに、画用紙のリースを作ってみました。好きな形に切って、ちゃんと一周するように根気強く貼っていました。

クリスマスの作り物をしたり、歌を歌ったりしてクリスマスの雰囲気を感じていきたいと思います。