3歳児 ちゅうりっぷ組

ちゅうりっぷ組(3歳児) 今週の1場面

 ~ガラガラドンしたい!~

楽しみ会が終わっても、繰り返し劇ごっこを楽しんでいますよ。

見てもらえた嬉しさや、ドキドキしたけど頑張れた経験が自信に繋がったようで、さらに生き生きと役になりきっています。

当日は先生がしていた役のお面と服を置いておくと、「やってみる!」と違う役にもチャレンジ!「草から出てみる?」とアレンジまで加えていました。

「誰だ!俺の橋をガタガタ言わせてるのは!」勢いよく飛び出してきましたよ。

「幽霊だ!」またも新しい役が生まれています。

「ハヤブサだ!」友達の役を“面白そう!”と真似る姿もありましたよ。

先生がやっていた役は、戦った後に負けて倒れなければいけません。負けるのは嫌だろうな、、、と思っていましたが、「わあああああ!」と言いながら川に落ちる姿が可愛らしいこと!

楽しみ会が最終地点ではなく、劇ごっこが楽しい遊びであるからこそ、生活楽しみ会が終わっても、もう一度やってみる姿が見られます。まだまだ続きそうで、今後も楽しみです!

 

~お姉ちゃん役がいい!~

生活楽しみ会でなりきることを楽しんだ子どもたちは、思い出の森でごっこ遊びを始めました。

「私はお姉ちゃん!」「私もお姉ちゃん!」ほとんどみんなお姉ちゃん役ですが、お姉ちゃんになったつもりで、お家ごっこが始まりました。

「恐竜がいるから、退治するんだ!先生はお家で待っててね。」こっそり見に行って、みんなで恐竜に立ち向かう姿をパシャリ!

「ハンバーグとエビフライ。」と家族みんなのハンバーグを盛りつけています。ちゃんとみんなの分を作る姿に、友達の存在を感じながら遊んでいるのだなと、4月からの成長を感じ、ジーンとしてしまいました。

それぞれがしていることは違っても、自然と同じ場に集まって遊ぶ姿に、どんどん友達の存在が大きくなっているのだなと思いました。

“楽しい”、“面白い!”という瞬間に、目を合わせ微笑みあったり、「はははは!」笑い合ったりしたり、、、、、。そんな経験が積み重なって、友達と一緒にいる心地よさを感じてこれたのだなと思います。

 

~ひまわり組の友達と遊ぶ姿も増えてきました!~

「色水教えて?」と言われ、作って見せてあげる姿です。素敵な色水を作ってあげて、「○○くんのだよ。」と渡してあげていました。

ひまわり組とも一緒に遊ぶ姿も増え、友達関係も広がっているのだなあと嬉しく思います。