今週・来週と岐阜大学教育学部附属小中学校から、中学生のお兄さんお姉さんが交流に来てくれます。
加納幼稚園では、子どもの心のときめきを基に、探究心・創造力を育むために『環境を通した教育』を実践し、子どもたちは遊びの中で学びを深めています。
そのことを伝えると、中学生の皆さんも子どもたちと一緒に思いきり遊びを楽しんでくれました。
新聞プールで、幼稚園の子どもたちと一緒に新聞遊びをしてくれる中学生の皆さん。
子どもが自分の気持ちを伝えるときに、子どもの目線に自分の姿勢を合わせて、話を聞いてくれるお姉さん。
子どもがハサミで紙を切るときに、そっと手を添えて紙を支えてくれるお兄さん。
子どもたちがどんなふうにカプラを作っているのか、作りたいと思っているのかを聞きながら、一緒にカプラを組み立ててくれるお姉さん。
子どもたちと楽しく遊んでくれた中学生の皆さん、ありがとうございました。
帰り際、別れを惜しんで、遠くにいる中学生に手を振る子どもたちの姿がありました。
交流は、年2回行っています。次回は2学期の予定です。
次回はどんなことをいっしょに楽しんでくれるかな。楽しみですね。