5歳児 いちょう組

いちょう組(5歳児) 今週の1場面

6月7日(金)

先日は、親子ふれあいフェスティバル①や、GIGA開きにご参加くださり、ありがとうございました。

岐阜市科学館の方に教えていただいた、”輪ゴム”を使うと、輪ゴムを付けた紙コップなどを遠くに飛ばすことができ、遊びの中に、面白さがプラスされました。

距離を考えて、離れて飛ばしてみたり、的を考えたり、点数に興味をもったり・・・。

来週は、どのような工夫が生まれていくでしょうか?

 

GIGA開き後は、タブレットに興味をもち始め、「写真を撮りたい!」と思う子たちもいました。

まずは、実際に触りながら、使い方、付き合い方などを少しずつ知っていっています。

「よし!チョウを撮ろう!」「幼虫を撮ろう!」と意気込んでタブレットのカメラアプリを開くのですが・・・。

自分の目で場所を確かめてから、タブレットの画面を見ると、幼虫の場所が分からなくなる、かわいらしい子どもたちです。

「あれ?どこいった?」と、再度、自分の目で場所を確かめて、写真撮影の再チャレンジです。

 

先週の給食で、オレンジを食べていたら、その中にはいくつか種がありました。

「これを植えたら、チョウは卵を産む?」

「幼虫のご飯が増える?」

実際に、オレンジの種を植えてみることにしました。

どうなるでしょうか?楽しみです。

 

雨どいをつなげて、水の力を使いながら、乗り物(ペットボトルに装飾したもの)を走らせます。

遊んでいく中で、「水を入れて重くしたら、速く走るんじゃない?」と考える子がいました。

色々と試していくうちに、ペットボトルの中に水を入れて、キャップは開けたままにして、下向き(進行方向が飲み口になるように)にして走らせると、スピードが上がることを発見した子たちがいました。

大人では、なかなか思いつきません!

子どもたちの発想には、驚かされます。