7月19日(金)
16日(火)に、夏まつりを終え、子どもたちの気持ちを聞いていくと・・・。
「大成功した!」
「楽しくて泣きそうだった。」
「小さい子が遊んでくれて嬉しかった。」
「ICカードを流したのが楽しかった。」
「行列だった!びっくりした!」
「たくさん(の子が)、乗り物に乗ってくれて楽しかった。」
「友達とできて、楽しかった。」
「アナウンスが楽しかった。」
「最初は、お客さんが来ないかと思った。だから、いらっしゃいませ!って、大きな声で誘った。」
「一生懸命、声を出して呼んだ!」
「作るのが楽しかった!」
「ドキドキしたけど、終わってみたら、ドキドキが終わっていた。」
様々な思いを感じたようです。
とても良い表情で話してくれました。
中には、「友達と協力した!」と話す子もいました。
”協力”ってどういうこと?と尋ねると、
「友達と一緒に頑張ること。」
「力を合わせるってこと。」
「作った子もいるし、誘った子もいるし、声を掛けた子もいるし、運転している子もいたし・・・。」
「いろいろな得意を合わせるってこと!」
「だから大成功だったってこと!」
とのことです!
また、「壊れたってことは、十分楽しんだってこと!」と教えてくれる子もいました。
やりたい!面白い!色々考えて挑戦した!一生懸命に頑張った!楽しかった!様々な人に喜んでもらえて嬉しかった!年長児になって、友達とこんなに素敵なことができたんだ!など、1学期で実体験を通して感じて学んだ育ちが、2学期に繋がっていくことを楽しみにしています。
子どもたちの夏まつりの様子を見に来ていただいた、岐阜市科学館の方に招待いただき、楽しい時間を過ごしました。
岐阜市科学館の皆様、ありがとうございました。
「また行きたい!」
「夏休みに行こうね。」という声も聞こえてきました。
みなさん、”夏休みならでは”をご家族で楽しみ、素敵な夏休みを過ごしてくださいね。
お土産話を楽しみにしています。
保護者の皆様には、日々、温かくご協力いただき、支えていただきました。
本当にありがとうございました。