4歳児 たんぽぽ組

たんぽぽ組(4歳児)今週の一場面

夏まつり楽しかった!年長さんからの刺激をたくさん受けています!

火曜日に楽しい夏祭りがありました。きんぎょすくいやロケット作り、ゼリーお茶コーナー、お話コーナーなど盛りだくさんの中…

年長さんの手作りの岐阜駅をイメージした乗り物コーナーがとっても楽しくて

いろいろな物でたっぷり遊ばせてもらいました。一つ一つの完成度が高く、何回もやりたい!乗りたい!面白い!という気持ちで夏祭りを終えました。

が、その日だけでは終わらず。。。

その日の午後や、後日にも、年長さんにやってもらったことを年中同士で運び合ったり、年少さんに乗ってもらったりと、年長さんの作った作品で遊ばせてもらいました。そして…

車が作りたい!ということになり

年長さんとは違いお菓子の箱にタイヤを付ける程度の物ではありますが、箱の大きさや高さ、幅を考えて車を作り

坂道を転がして走る様子を楽しみました。「段ボールの方が早いよ!堅いからかな?」「こっちのが斜めだからかな?」など、気が付いたことを話しながら楽しめていました。さらにある子が「ジャンプ台を作りたい!」ということでこのような形に工夫してくれました!

段ボールのコースが上向きになっていることでワクワクしていましたが…

もちろん、上手くいかず。でもまた考えて…

このような形で「ぴょん」と跳び落ちるタイプのジャンプ台で納得でき、何回も繰り返し走らせて楽しみました。このジャンプ台が曲者で、跳び落ちると転げてしまうため、なかなか走り続けません。背の高い箱ではバランスを保てず、横になったりひっくり返ったりします。「走らない。」と上手くいかないことを繰り返す中で、一人だけ毎回ジャンプして走り抜ける車があり、「なんでかな?」と見比べるきっかけができました。年長さんに刺激を受けて、遊びが広がったり深まったりすることをとても嬉しく思います。

キアゲハの蛹が羽化しました。今まで育ててきた蝶は飼いたい思いがあり、どうしたら飼えるのかを考えて、囲いの中で見守り、死んでしまった時には理由を考えて、広くしたり、花を変えたり、逃げないように隙間を無くしたりしてきましたが、どの蝶も死んでしまっていました。今回のキアゲハについてもみんなに問いかけると…

「逃がしてあげたい」と初めて全員の思いが一致しました。

蝶に対してそれぞれの思いがあり、ずっと飼う選択をしてきた中で今、「逃がす」ことを選んだ子達は、はじめから「逃がす」という選択をした場合とは違う、命の重さを感じたうえで、「逃がす」を選んでくれたのではないかなと思います。

青空に羽ばたいていく蝶をみて「元気でね~!」と大きな声で見送っている子ども達はすっきりとした表情でした。

 

今日で一学期が終わります。

一学期には遊びの中や、生き物との触れ合いの中で、実体験をしながらたくさんのことを感じ、考えながら生活をすることができていたと思います。その中で、自分の感じたこと、考えたことを伝える力の育ち、驚きや喜びを共有したい気持ちの育ち、命の終わりの寂しさを感じることができたと思います。保護者の皆様もご協力ありがとうございました。また二学期にもよろしくお願い致します。