9月13日(金)
~環境保全課の方から、魚や生き物のこと、いろいろ教えてもらったよ~
清水川で捕った魚に親しみをもっている子どもたち。
岐阜市役所 環境保全課の方が2人来てくださり、映像を映しながら、魚や生き物の話をしてくださいました。
「川は、どこから始まるのでしょうか?」と聞かれました。その質問は難しかったのですが、山に降った雨が流れて川になることがわかりました。
「川は、海に行くんだよね。」と知っている子もいました。
清水川で捕った魚は、オイカワとタモロコとカワヨシノボリだとわかったので、より愛着が出てきています。
タモロコは、尻尾の近くに黒い点があることが、見分けのポイントです。
オイカワやヨシノボリの絵を描いて、環境保全課の方に送るお手紙を準備しています。
オイカワは、尻びれが大きいのが特徴です。
ヨシノボリは、水槽を這って上下に移動するところがかわいいです。
まだまだ暑いですが、室内の気温が少し低くなってきたので、保育室に魚たちの水槽を持って帰り、みんなで餌やりをしています。
お家の方も是非、保育室に入って間近に見てくださいね。
環境保全課の方から、川や海がきれいになるとよいという話もありました。
子どもたちから、「ゴミを、捨てない。」、「ゴミは、ごみ箱に捨てる。」、「(買い物は)エコバックを使う」などの意見がありました。
身近な自然を子どもたちとみんなで守っていきましょうね。