環境保全課の先生に、川や生き物についてたくさん教えていただきました!
お話では、「川ってどこから始まると思う?」など、クイズのようにいろいろなことを教えてくださり、みんな興味津々でした。生き物の写真が出てくると、「ヨシノボリ!」「メダカ!」など元気よく答えていて、幼稚園で育てている生き物の名前も分かって様子を見ていることが分かり、嬉しく思いました。
魚の見分け方のポイントなども含め、40分近く話を聞き、その後には質問にも答えていただきました。60分の長い時間でしたが、多くの子が集中して画面を見たり、話を聞いたりする姿から、川の生き物に興味をもっている子が増えてきていることを実感して、嬉しくなりました。
お話の後は「しっぽに黒いのがある!」と、教えてもらった見分けるポイントに気が付いて話す子もいました。
戸外では
みんなで高い所を狙って当てることを楽しんだり
石鹸で作った泡を使ったケーキ作りを楽しみ始めたり
ゴールまで行けるようになった子の影響を受けて、友達と支え合って繰り返し挑戦したりしています。
室内遊びでは遊戯室で、教師2人の持つ棒にぶら下がって巧技台から巧技台に移動したり
ポップコーン屋さんをしよう!とお店を開いてれんげ組さんを呼びに行ったりしました。
給食中に、「もうすぐ敬老の日だね。」と話をすると、「??」と不思議そうにする子が多くいたため、
「母の日は知ってる?」「うん、お母さんにありがとうって言う日!」
「父の日は分かる?」「分かる!お父さんにありがとうって言う日!」
「そうそう、じゃあ敬老の日ってなにかな?」「おばあちゃんの日!」
「うん、おばぁちゃんとおじぃちゃんにありがとうっていう日だよ。お手紙とか絵とか描く?」
「描きたーい!」
というやり取りがあり、「おばぁちゃんは眼鏡かけてるの。」「おばあちゃんと花火行ったよ。」「おじいちゃんにお菓子買ってもらったよ。」など、祖父母を思いながら楽しく絵や手紙を書いていました。9月26日には用意していただいた封筒に入れた手紙を、年長さんがポストまで投函しに行ってくれる予定です。祖父母の皆様、子ども達の可愛いお手紙、今しばらくお待ちくださいね。