3歳児 ひまわり組

ひまわり組(3歳児)今週の一場面

思い出の森でチャレンジ!

思い出の森に探検に行くことになりました。どこから行く?と子どもに聞いてみて、自分のいけそうなルートを選び、チャレンジしていました。

ネットトンネルに果敢に挑戦する子も!

「先生と一緒に行く!」と、先生と挑戦して、できた!と自信をつけてから、「Aちゃん一人で行ってみる!」と、一歩踏み出す子も。

ボルタリングも、自分だけで挑戦する子もいれば、先生と手をつないで挑戦する子も。

「やってみよう!」と挑戦する姿が頼もしかったです。

グルグル滑り台は大人気!滑っている写真を撮り忘れましたが、みんなこの笑顔!

「わぁーーーーー!」

と絶叫マシンのように楽しんでいました。

 

 

さて、室内での遊びですが、みんなで作った犯人役、活躍し過ぎて腕が抜けてしまうのです。

でも、ひまわり組にはお医者さんがいるから大丈夫なんです。

ウレタンブロックでベッドをつくり、その上に犯人を寝かせていました。

(ちゃんとベッドをつくるという発想に驚き、感動しました!子どもたちの中で、この犯人役が大切な存在であることが伝わってきました。)

黒いテープで手術が終わると、今度はトンカチで叩いて手術完了。

また、隠したり捕まえたり、時には引っ張ったり蹴ったりして、大事な犯人役を務めてもらうのです。

みんな、警察ごっこが本当に大好きで、毎日毎日パトロールです。本当にお疲れ様です。

 

帰りの会で、警察が出てくる絵本を選んで読みました。

(私、絵本が大好きなので、毎日必ず1冊は読んでいます。)

この集中力!キラキラの目!すごいですよね!

話の世界に入りこんでいます。

 

おまけ

Y君が、「先生、お怪我してるよ!」と、私にセロテープを貼り、その上から赤いクレヨンでぬりぬり…。

「あ~血が出ちゃったね。」とやりとりしていると、周りにセロテープとクレヨンを持った子がぞろぞろ…。

一瞬にして、血だらけにされました。

その後、聴診器でみてもらい、注射を打ってもらい、「元気になったよ。」と告げると、勢いよく剝がされるセロテープ…。

日焼け止めも、角質層も剥がれ落ちました(笑)

とっても楽しくて、ちょっぴり痛い遊びでした♪