思い出の森でチャレンジ!
思い出の森に探検に行くことになりました。どこから行く?と子どもに聞いてみて、自分のいけそうなルートを選び、チャレンジしていました。
ネットトンネルに果敢に挑戦する子も!
「先生と一緒に行く!」と、先生と挑戦して、できた!と自信をつけてから、「Aちゃん一人で行ってみる!」と、一歩踏み出す子も。
ボルタリングも、自分だけで挑戦する子もいれば、先生と手をつないで挑戦する子も。
「やってみよう!」と挑戦する姿が頼もしかったです。
グルグル滑り台は大人気!滑っている写真を撮り忘れましたが、みんなこの笑顔!
「わぁーーーーー!」
と絶叫マシンのように楽しんでいました。
さて、室内での遊びですが、みんなで作った犯人役、活躍し過ぎて腕が抜けてしまうのです。
でも、ひまわり組にはお医者さんがいるから大丈夫なんです。
ウレタンブロックでベッドをつくり、その上に犯人を寝かせていました。
(ちゃんとベッドをつくるという発想に驚き、感動しました!子どもたちの中で、この犯人役が大切な存在であることが伝わってきました。)
黒いテープで手術が終わると、今度はトンカチで叩いて手術完了。
また、隠したり捕まえたり、時には引っ張ったり蹴ったりして、大事な犯人役を務めてもらうのです。
みんな、警察ごっこが本当に大好きで、毎日毎日パトロールです。本当にお疲れ様です。
帰りの会で、警察が出てくる絵本を選んで読みました。
(私、絵本が大好きなので、毎日必ず1冊は読んでいます。)
この集中力!キラキラの目!すごいですよね!
話の世界に入りこんでいます。
おまけ
Y君が、「先生、お怪我してるよ!」と、私にセロテープを貼り、その上から赤いクレヨンでぬりぬり…。
「あ~血が出ちゃったね。」とやりとりしていると、周りにセロテープとクレヨンを持った子がぞろぞろ…。
一瞬にして、血だらけにされました。
その後、聴診器でみてもらい、注射を打ってもらい、「元気になったよ。」と告げると、勢いよく剝がされるセロテープ…。
日焼け止めも、角質層も剥がれ落ちました(笑)
とっても楽しくて、ちょっぴり痛い遊びでした♪