5歳児 いちょう組

いちょう組(5歳児) 今週の1場面

9月20日(金)

2人でバトンを渡したり、ボールを運んだり、風船を回したり、鬼ごっこをしたり・・・色々なルールで遊んでいます。

勝つときもあれば、そうでないときも。子どもたちと”どうしたら?”を考えます。

「みんなであわせて、えいえいおーってする。」

「勝つ!っていう気持ちでやる。」

「みんなで、やるぞ!ってがんばる。」

「でも、がんばったのに、今日は負けちゃった。なんで?」

「ケンケンしてから走る!今日はしてなかったから、明日はやるといいんじゃない?」

「ジャンプしてから走る!」

「腕をたくさんふってから走る。」

「(さくら組には知られないように)いちょう組だけで、赤と白に分かれて走ると速くなる!」

「相手を笑わせて、笑っている間に走る。」

「変顔をして、笑わせて、その時に走る。」

「サンショウをもってきて、虫(蝶)をよんで、わ~ってなっている間に走る。」

なんだか、色々なアイディアが出ました(笑)

まずはやってみて、また、どうだったのか?をききながら遊びたいと思います。

 

室では、カプラが大作になってきています。

1,000ピースの1箱では足りないので、もう1箱足して、約2,000ピースです。

1週間かけて作り足していき、金曜日に壊すというところも楽しいそうです。

今週は、迷路になっていました。途中、トチの実が転がってきたり、隠し扉があったり、宝(カラフルな積木)が隠れていたり・・・。

友達と、「ここはこうして・・・。」「いいね、じゃあこっちは・・・。」と話しながら作っていく過程や、柔軟なアイディアとストーリーが面白いです。

よければ、保育室まで見に来てくださいね。

カプラの中に、秋の自然物も入れ混ぜて遊ぶときもあります。

公園などに遊びに行かれて、秋の自然物を見つけられたら、ぜひ教えてくださいね。