秋空の下、園庭では、木工遊びのコーナーが始まっています。
先生に金槌の近い方、釘の打ち方を教えてもらい、自分で挑戦する子どもたち。
斜めになった釘をなおしたり、
自分で選んだ木材にマジックで絵を描き、好きな場所に金槌で釘を打ち、輪ゴムを通して遊んだりする子もいました。
金槌を使うときはどの子も真剣なまなざしです。
自分で金槌を使い、釘を打つことができた喜びを味わい、出来上がったものを嬉しそうに
いろいろな教師に見せる姿が微笑ましいです。
この嬉しさを一度味わうと、「また明日も続きがしたい」という気持ちにつながります。
私たち教師は、このような子どもたちの気持ちを大切にしていきたいと思い、保育をしています。
幼稚園の落ち葉を集めて、落ち葉プールで遊びました。
年少児は、葉っぱを集めて雨のようにパラパラと散らすことを喜んでいましたが、
次第に、落ち葉に寝転がって体中葉っぱで覆い隠す遊びも楽しみました。
目だけ見えています(かわいいですね!)
落ち葉プールに手作りコーヒーの差し入れもありました!
園長室とホールを使って実験をする子どもたちもいました。
何やら明日も楽しいことが待っている予感がします!!
(詳しくは、ホームページをご覧ください。)
帰りの会でのエプロンシアターも、子どもたちは大好きです。
本当のおにぎりのように食べたくなっちゃう子もいます。
子どもたちが笑顔になる楽しい帰りの会を行っています。
また、明日も元気に来てね!