～どろ山滑り台～

コンビカーに乗って遊んでいる子が、どろ山へとコンビカーを運んでいき、坂を滑るようになりました。ものすごい速さで進むことが分かると、子ども達は大喜び！「ここで滑ってみてよ！」と、友達を呼んで一緒に滑るようになりました。初めは速すぎるため、足でブレーキをかけながら進んでいた子も、慣れてくると両足を上げて嬉しそうに滑っていました。「先生見て見て！」と、得意気に滑っていましたよ。

「先生見ててね！」

「３，２，１、ゴー！！！」

「よーいどん！」

「待って！僕も一緒に滑る！」

～クリスマスツリー発見～

　ホールにある、クリスマスツリーを見つけると、「これ家にある！」「クリスマスだ！」と、嬉しそうに教えてくれました。大きなクリスマスツリーを見上げて「綺麗」「ふわふわ！」とモールを触っていました。

～クリスマスツリー飾り・製作～

　クリスマスツリーを見て、気分がルンルンな子ども達と一緒に、ちゅうりっぷ組でもクリスマスツリーを飾りました。キラキラと輝く飾りを見ると、「私もやりたい！」と子ども達は大喜びです。一人一つずつ、飾り付けをしていきました。

　すっかりクリスマス気分になった子ども達に、大きな松ぼっくりを渡して、クリスマスツリーを作りました。木の実を使ったり、布を貼ったりと、気に入ったものを使ってクリスマスツリーを作りました。「ねえ、サンタさんに何をお願いするの？」と聞くと「新幹線の玩具！」「可愛いネコちゃんのぬいぐるみ！」と、願いを聞くことができました。「いい子にしてると、サンタさん来てくれるんだよ」「サンタさん、私達のこと、ずーっと見てるんだよ」と、兄弟や家庭で聞いた話を、園でもしていて「え、そうなの…」と、びっくりしている子もいました。「先生はサンタさんに何をお願いしたの？」と聞かれて「先生、大人だけどサンタさん来てくれるかな？」と聞き返すと「いい子にしてたら来るんじゃない？」と、教えてくれました。先生もいい子に過ごしてみようかな…！

「そこのどんぐり取って！」

「はーい、ちょっと待ってね」

「ちょんちょんして、ボンドでくっつけよう！」

「ふわふわ（綿）取って！」

「もうすぐ完成しそう！」

とっても可愛らしいクリスマスツリーが完成しました♪