ごちそうづくり
砂で型抜きしたケーキに、木の実や花、石鹸で作った泡クリームなどを飾り付けしていました。
仕上げにソースをかけています。
本当に、心から、「うわぁ!美味しそう!」と声が出てしまうほどです。
「先生、できたよ!」
と見せてくれたケーキには、顔が付いていました。
よく見ると、砂場の砂でケーキをつくり、違う砂をトッピングでかけてあるのです。
考えて完成したケーキ、とても大事に思い出の森まで運んでいましたよ。
型抜きがうまくいかない時に「先生やって」と助けを求めたり、絞り袋が使いたくて、「泡欲しい」と要求したりはしますが、それぞれに、自分のつくりたいものをイメージして、自分のできるところは自分でやろうとします。
さて、思い出の森では、よくお皿や鍋などを運び、ごちそうを作っているのですが、先日れんげ組と一緒にバーベキューごっこをしたことがあるためか、「またバーベキューしたいね。」という話になりました。
木や葉っぱ(炭)を入れる箱と網などを用意し、バーベキューが始まりました。
様々な形の葉っぱを焼きましたが、トングが無い、お皿が無いと、足りないものに気付いています。
給食後、トングとお肉をみんなで作り、焼いて食べました。
こちらは、枯葉の布団でお昼寝です。気持ちよさそうですね。
必ず始まる葉っぱの投げ合い。
この時ばかりは私も遠慮なく葉っぱをかけます。
両手いっぱいに葉っぱをもってニコニコしながら追いかけてくるので、私も逃げるのに必死です!
クリスマスツリーに飾り付けをしました。
(朝、ツリーの箱を見つけてからワクワクが止まらない様子でした。)
サンタクロースが来るのが待ち遠しいようです。
穴を掘ること、水を入れること、みんなでスコップを持ちながらおしゃべりすることが楽しいようで、繰り返し遊んでいます。
その日によって、穴がプールになったり、お風呂になったり、はちみつ畑になったりしています。子どもたちの考えている事って、本当に素敵で面白いですね♪