4歳児 れんげ組

今週の1場面 れんげ組(4歳児)

1月22日(木)

~一輪車に乗るとき、下(低い位置のペダル)から、足をする(載せる)んだって~

今週は、温かい日が多いため、子どもたちは、戸外で心地よく遊んでいます。一輪車は、サドルに座ってバランスをとって漕ぐのが難しいです。最初の頃は、私がサドルの後ろを持って支えていましたが、自分でバランスをとって座れるようになってきました。難しいけれど、だからこそ魅力があるようで、根気よく挑戦しています。

一輪車が傾いてしまったり、一輪車が前の方に行ってしまったりしますが、諦めず、「今、何かできた。」と前より少しうまく漕げたことを喜んでいます。

たんぽぽ組の子が、「一輪車に乗るとき、下(低い位置のペダル)から、足をする(載せる)といいよ。」と教えてくれたそうです。一輪車に乗るコツがわかったので、乗りやすくなったようです。

 

園庭の土山の東側のひなたでバーベキューごっこもしています。

石をかまどのように丸く囲って並べたり、小枝を拾って来て真似っこで燃やしたり、お皿やコップ、水など必要な物をどんどん運んできます。お互いに、「〇〇取ってくるね。」など声を掛け合っていました。秋の思い出の森の秘密基地の遊びで作ったコンロやトングを保育室から運んで使う子もいました。椅子も持って来てみんなで火を囲んで、ほのぼのとしたバーベキューごっこでした。家庭での経験や今までの遊びのつながりを感じます。また、続きができるかなと思っています。