2月26日、加納幼稚園年長児と香川県丸亀市立城乾(じょうけん)こども園の年長児が、第2回目のオンライン交流会を行いました。
11月に行った第1回目は、岐阜市と丸亀市のふるさと自慢や加納幼稚園年長児が乗り物が大好きで、岐阜駅を探検し、「岐阜駅をつくりたい!」という思いが芽生え、自動運転バスや電車を作ったり、岐阜駅構内を再現したりしたことを伝え、交流を楽しみました。
そして迎えた第2回目の交流では、第1回目の交流で香川県の瀬戸大橋を走る車と電車に興味をもった加納幼稚園年長児が、割り箸や牛乳パックなどの身近な素材を使って、瀬戸大橋を再現して遊んだ様子を動画で披露しました。その様子を城乾こども園の年長児や先生方に褒めていただけたことで、加納幼稚園の年長児たちはとても嬉しそうでした。
また、『あき・ふゆ・なつまつり(詳しくは、さくら組ホームページをご覧ください。)』でも踊った加納幼稚園年長児が大好きなミナモダンスを、ご当地キャラクター等になりきった子どもたちが、城乾こども園の年長児と一緒に踊って、交流を深めました。
自分たちが興味をもっていること、好きなことを加納幼稚園の枠を超え、他県の幼稚園の子どもたちや先生方にも伝えたい熱い気持ち、その気持ちが伝わったときの嬉しさを味わった加納幼稚園の年長児です。
また、来年もこのような交流をつづけていきたいと思っています。
交流の様子は、後日、中日新聞に掲載される予定ですので、ご覧ください。