2月28日(金)
今週は香川県の城乾こども園の子たちとオンライン交流をしました。本日の1場面でも紹介されていますね。
前回の交流の時に、お互いの県や園の紹介をしました。その中で、岐阜のご当地キャラクターのことも話し、ミナモダンスを披露しました。城乾こども園の子どもたちもミナモダンスを気に入ってくれたようで、今回「一緒に踊りたい!」と言ってくれ、さらに丸亀市のご当地キャラクター(骨付きじゅうじゅう)のダンス『ほねつきゴーゴー』を教えてくれ、一緒に踊りました。
最初は馴染みがなく不思議そうな顔をしていましたが、聞けば聞くほど、踊れば踊るほど、すっかりやみつきのさくら組の子どもたちです。
交流の後も引き続き踊っています。香川県も、画面の向こうの骨付きじゅうじゅうもすっかり身近になりました。「いつか香川県に行って骨付きじゅうじゅうに会ってみたいな。」そんな声も聞かれました。もし機会があったら思い出してみてください。
作る楽しさや、イメージした物を形にしていく楽しさ、作った物で遊ぶ楽しさを、今までたくさん経験した子どもたち。
今はカップや空き箱、新聞紙等を組み合わせ、ガムテープ等で装飾をし、それぞれが好きな物を作っています。
しかしバラバラのイメージではなく、「お店屋さんを開いて、お客さんをたくさん呼びたいよね!」とワクワクしながら、楽しそうです。
どんどんと手先が器用になっていき、ガムテープを切る早さも、切り方も上達していて驚きました。
卒園に向けても進んでいます。
卒園式にステージに飾る絵を描いたり、壁面製作をしたりしています。
今は卒園パネルに何を描こうか子ども会議を重ねています。どうなるでしょうか??