5歳児 いちょう組

いちょう組(5歳児)今週の一場面

4月25日(金)

砂や水が気持ちいい!!

今週は足を延ばして土山でも遊び始めました。

水を入れる前は、ホロホロのクッキーみたいな感触。

でも水を入れると、トロトロでまるでチョコレート!

手で触ると「トロトロ~」、足で触ると「ヌルヌルしてスケートみたい。」

トロトロチョコレート切り株にペタペタ。「なんかチョコレートケーキみたい!!」

雨上がりに自然と水が溜まっているのを見付けて…。「やっぱりトロトロ~!」

いろいろな感触を味わいながら、どんどん気持ちも解放的になってきます。

 

春はいろいろな生き物との出会いがありますね。

子どもたちの大好きなダンゴムシや

カブトムシ?クワガタムシ?ヘラクレスオオカブト⁉はたまたコガネムシの幼虫探し

こちらは(本当の)カブトムシの幼虫

Aさんが持ってきてくれたサワガニ

そしてバタフライガーデンに次々にやってくるチョウたちが生んでいく卵

いちょう組での現在飼育中で、小さな卵が黒くて小さな幼虫になっている様子を毎日観ています。

 

みんなが清水川で捕ってきたタモロコたちも元気で、思わず「かわいい~。」そんな言葉が聞かれます。

 

 

年少さんの歓迎会のことも考えています。

「加納幼稚園に来てくれて嬉しい!」「ずっと待っていたんだよね。」嬉しい気持ちはあるけれど、どんなことをするか具体的に考えるってとても難しいです。

でもファミリーの子を知らせると優しく声を掛けたり、年少さんが遊んでいることを一緒に遊んでみたり…。そんな姿から、年長組のお兄さん・お姉さんとしての優しい気持ちが伝わってきます。

形にこだわりすぎず、『来てくれて嬉しいよ。ありがとう。これから楽しく一緒に遊ぼうね。』子どもたちの温かい気持ちが伝わる形を考えていきます。