本日、5歳児を対象として親子でGIGAびらきを行いました。
GIGAびらきを開催するにあたり、
岐阜聖徳学園大学
デジタル・トランスフォーメーション推進センターセンター長、教育学部 教授 芳賀 高洋先生、
岐阜聖徳学園短期大学部 幼児教育学科 第3部 教授 糟谷 咲子先生、
岐阜聖徳学園大学 教育学部 専任講師 林 一真先生
と学生さんたちにお越しいただきました。
「GIGAびらきって何?」という問いから始まり、先生たちが子どもたちを引き込んでいきます。
園長先生が作成した動画(子どもたちの興味・関心が高まってきている川の生き物に関する動画です)を用いて会を進める中で、子どもたちは、タブレットの楽しい使い方を知り、子どもたちの「使ってみたい」気持ちが生まれていきました。
また、教師の寸劇を観ながら、「タブレットってどうやって使うといいかな」ということを子どもたちが先生と一緒に考えていきました。
岐阜市から貸与されたタブレットを大事に使おうという気持ちが生まれた子どもたち。
園長先生、教頭先生から、一人一台タブレットをいただきました。
タブレットを使って、親子で絵を描いたり、色を塗ったりして遊びました。
興味をもっている魚や虫を描いたり、女の子やハートを描いたりして楽しみました。
大好きなお家の人と一緒に使用することで、より楽しく使うことができたように思います。
園長のチョウチョウの羽化の動画説明のように、子どもたちの遊びの中で生まれた問いや願いについて見たり、調べたりできる道具の一つとして、タブレットを活用していきたいと思います。
本日のGIGA開きの様子は、CCNで放送されますので、是非ご覧ください。
また、後日中日新聞でも掲載される予定です。