今日の一場面

9月10日 今日の1場面

今日は、岐阜県レクリエーション協会から講師の先生をお招きし、子どもたちの年齢や様子に合わせて、レクリエーションを行なっていただきました。

子どもたちに馴染みのある手遊びやジャンケンで、子どもたちの気持ちをリラックスさせてくださる先生。

 

ジャンケンも勝ち負けにこだわるのではなく、負けたら遊戯室の端まで走る、今まで負けていなかった人が走るなど、楽しみながら体を動かす経験を重ねていけるように、今ここにいる子どもたちの様子から、講師の先生は遊びを考えてくださいました。

年少児は、長いトンネルを順番に四つ這いで通ってあそびました。順番を待つと楽しいことができる(トンネルを通ることができる)とわかるので、どの子も自分の番を上手に待つ姿がありました。

 

子どもたちの笑顔が楽しいことを物語っています!!

 

色々な曲の歌詞に合わせて、動きを変えたり、踊ったりもしました。

先生たちも、思いっきり楽しんでいます!!

このように先生自身が子どもと一緒になって思いきり遊ぶ姿が加納幼稚園では、たくさん見られます。

大好きな大人が心の底から遊びを楽しむことで、子どもたちを魅了し、「私もやってみたい!」「〇〇先生みたいになりたい!」などの気持ちにつながっていきます。

 

今年度の子どもたちは、生きものが大好きです。

そのこともあり、生き物の名前が歌詞にたくさん出てくる歌では、子どもたちをはじめ、先生も一緒になって大きな声で歌を歌いながら楽しく踊りました。

 

3歳児の子どもの中には、終わった後に「楽しかった〜!」「楽しかった〜!」「ね〜!」「ね〜!」と友達と一緒に話す姿もありました。

 

講師の先生の笑顔や元気な声に、子どもたちはもちろん、私たち職員も思わず笑顔になったり、大きな声で歌ったりしていました。まだまだ暑い日が続きますが、今日教えていただいた遊びを各クラスやファミリー(異年齢交流)でやってみたいと思います。

レクリエーションの先生、本日はお越しいただきありがとうございました。