5歳児 いちょう組

いちょう組(5歳児)今週の一場面

2月18日(水)

いちょう組魅せる会、ありがとうございました。

この日に向けて、楽しみながらも一生懸命取り組んできました。

学級懇談会だけではお話しきれなかったところをお伝えしたいと思います。

 

【雪の女王ミュージカル】

緊張感がある中で、あんなにも堂々と元気で可愛らしい王子様の掛け声でスタート!

フラッグ部隊が雪の世界に私たちをいざないます。力強く、健気に旗を振り続ける姿が素敵でしたよね。

曲調に合わせてプリンセスたちの表情の変化にお気づきだったでしょうか?

最初の様子は、元気がなかったわけではありません。雪の女王になりきっていますので、最初はわざと寂しそうに、思い悩んでいる様子を個個で表現していました。

本物の雪の女王を再現すべく、手袋やティアラを投げるタイミング、マントを外すタイミング、走り出しや走り方、みんなで雪の結晶を踏んだりなど、自分たちで決めていました。

「ここぐらいまで長いのがいいな。」「まずはこの色のマントを脱いで、脱いだら下にこの色のドレスが出てくるの。」とこだわりの衣装たちです。

そして曲とともにプリンセスたちの衣装が脱ぎ捨てられて、強く生き生きとしたプリンセスに変わっていきます。

最後は颯爽と去っていくプリンセスたち。楽しんでなりきっている様子伝わりましたよね。

長靴を履いた王子様たちも含めいちょう組みんなで表現した雪の世界でした。

ちなみに次は他の曲をみんなで踊る?表現したいそうで、午後から早速始まっていました。

 

 

次は合奏。冒頭のハンドベル。いちょう組全員の力を合わせることができました。たくさん出番が出てくる音は音で大変ですし、少ししか出てこない音は集中力を切らさず出番が来たらそこに一音入魂することも難しく、どの役も欠かせない存在なのです。

そして最後のウインドチャイム。タイミングが重要ですが、バッチリでした。

やりたい楽器を自分で選びました。ただ演奏するだけではなく、合わせることに苦戦しながらも、それぞれが自分の担当の楽器を一生懸命演奏することができました。

 

【わくわくいっぱい みんなの 100かいだてのいえ】

みんなで考えたいちょう組のオリジナルストーリー。子どもたちの「こうだったら楽しそう!」をたくさん詰め込みました。

考える中で最初は「春の100かいだてとか夏の100かいだてにする?」なんて話もあったので、なんとなく春夏秋冬のように季節が進んでいったことにお気付きでしたか?

自分のやりたい役を自分で選び、猫として出る場面も自分が出たい場面を自分で選択しました。

 

ちょうちょさんから花をもらって、次の階に行くと、もらった花を花束にして、ハチさんへと手渡す温かくほっこりする春の階。

物語の初めのやりとり、緊張するはずなのに、そんなことは感じさせない安心感があって思わず笑顔になるようなやりとりでした。

 

夏はギラギラ太陽!というイメージでおひさまの階ができましたが、演じている様子はみんなを包み込んでくれるような温かいおひさまでした。おひさまの衣装を着て、「いちょう組には太陽がいるから、ずっと晴れだよ。」とそんな可愛すぎる言葉に、取り組み中から私の心を照らし続けてくれました。

ポカポカ太陽で思わずお昼寝。優しいきらきら星の音色の中で、思わず寝過ぎてしまう猫さんたちの演技方もかわいかったですよね。

 

電気うなぎがやりたくてこのお話がやりたいぐらい気合いの入った電気うなぎの場面。電気うなぎの2人の息もぴったりで、「背が伸びた〜!」の猫ちゃんたちもとても楽しそう。

 

「どうしたらいいのかな?」の猫ちゃんたちの困りポーズも可愛すぎでした。優しいイルカさんはが描いたイルカの絵も、優しさ溢れる表情になっていました。泳いでいるように見えるよう、みんなで息を合わせて声を掛け合いながら動かすことも、海を泳げる青猫ちゃんもチームワークバッチリでした。

 

かっこいい俺様カマキリを一生懸命演じようとする姿が可愛すぎたカマキリの階。「食べないで〜。」の猫ちゃんたちの後退りと「まさか俺様を食べようとしているのか?」のカマキリさんの逃げ方を、一生懸命演じるところがポイントでした。

 

強くてかっこいいレッドドラゴンですが、演じた内容はなんともほっこりするストーリーでした。火を吹いて魚を焼いてあげた後、何をしていたかと言いますと、ドラゴンの爪で魚を人数分に切ってあげていたそうです。優しい気持ちの詰まった魚に猫ちゃんたちも夢中でしたね。

 

雪だるまの階は、粉雪がまっているかのような優しいやり取りから始まりました。注目ポイントは雪玉が段々と大きくなっていたところ。健気に雪玉を転がす姿が何とも愛らしい場面でした。

 

「寒くなった後は、温泉で温まりたくなるよね。」という発想でできたお猿さんの階。「ちょうどよかった。みんなも入る?」の優しい言葉で誘われた後、「いい湯だにゃ〜。」の気持ち良さそうな表情。

 

猫たちが大好きないちょう組の子どもたち。よく猫になってごっこ遊びを楽しんでいました。「猫ちゃん大好き〜!」の猫ちゃんの愛でかたが本当に可愛がっているようで愛情いっぱいでしたよね。

 

猫たちが階段を登って冒険をしていることを、ペープサートを使って楽しそうに表現してくれました。声色が変わっていたのはその階に出てくる登場人物になりきっていたからです。

 

衣装替えも、場面の切り替えもたくさんありましたが、あれだけ自分たちで考えて動けること、集中力とやる気がないとできないことです。「次は〜の役にならないといけないから、着替えなきゃ。」と自分で考えられることも、「次の準備一緒にやろう。」と声を掛け合ったり、衣装チェンジしている子をそっと手伝ったり、演じている時以外もいろいろなところで助け合っていたのです。それぞれがクラスの一員としてこの劇に向かっていっていることや、いちょう組みんなの温かさ優しさを感じていただけていると嬉しいです。

保護者の皆様の温かい眼差しや応援、心より感謝いたします。ありがとうございました。

 

卒園も迫ってきていますが、まだまだ毎日楽しみます!!