5歳児 さくら組

今週の1場面 さくら組(5歳児)

2月20日(金)

ついに「魅せる会」当日がやってきました。

思い返せば、2週間前、衣装を作って早速劇ごっこをしてきた子どもたちは、「何があったら自分たちも、見ている人も楽しいか」画用紙やホワイトボードに書き出し、毎日必要な物を作ってきました。

そして、大道具も作ったらすぐに遊び出します。

遊んでいる途中でも

「川から出てくるんだから、綺麗な川にしようよ!」

思いついたら即行動です。

何より、演じること、自分たちでお話を創っていく過程を楽しんできました。

「作るのが楽しいから」「皆で使う大事なものだから」そんな思いを胸に、それぞれがやってみたいことを形にしてきました。それは教師の想像を超える程の熱量で、私の情熱にも火が着きました(笑)

 

当日の朝…子どもたちに今の気持ちを聞いてみると

「ワクワクする」「楽しみ」「どんな反応するかな?」「笑ってくれるかな?(やっぱりそこは意識してるんですね(笑)」「喜んでほしい!」

さらに、どんな風にやってみたいか尋ねると、「楽しく」「嬉しく」「笑顔」の3つのキーワード(今までもさくら組が大切にしてきたことです。)を叫び、円陣を組みいざ遊戯室へ。

いつもはおふざけ全開のさくら組も、今日という日は特別です。ちょっぴり緊張していましたね。この照れ笑いが何とも愛おしいです。

そんな中始まった合奏では、自分の音を自信をもって奏で、友達と音を合わせて演奏する達成感を味わっていました。演奏後のやり切った安堵の笑顔と、自分たちで準備を進める姿に頼もしさを感じました。

劇の中では、一人一人が演じることを、友達とのやりとりを楽しみ、見ている人も笑顔にしてくれましたね。

踊りや手話の歌は、遊びの中でも、帰りの会でも、お家でも積み重ねてきたことで、イキイキと行っていました!

帰りの会で、今日までを振り返ると、「楽しかった!」「手話の(ところ)不安だったけどできてよかった」「嬉しかった!」「どこが?」「ママが来てくれたから!」「お客さんいっぱいだったよね。」「じゃんけんは今度走りながらやろうよ。」「いつやるの?(笑)」「そういえば楽しかったってどこが?」「みんなでやった全部」「僕も!」などなど、話していました。感じたことも、さらによくしようと考えている姿も嬉しかったのですが、友達の「嬉しい」「楽しい」に対して「どこが?」と対話し、共感し、分かち合っていることに、「あ〜一緒にやってきたからこそ、友達の気持ちが気になるんだな」と、とても嬉しく思いました。

最後になりますが、子どもたちを温かく見守ってくださったり、子どもたちの思いに耳を傾け受け止めてくださったり、背中を押してくださったりして一緒になって今日という日を迎えてくださり、本当にありがとうございました。

さて、残りの園生活は17日です。やり残したことがないくらい、思いっきり遊ぼう!!