2月27日(金)
「あのさ、ちょっとみんな集まってよ!」
「年長さんは、小学生になるんだよ!」
「みんな(自分たち)は、さくら(組)か、いちょう(組)になるでしょ!」
「だから、さくら(組)さんと、いちょう(組)さんは、小学校に行っちゃうんだよ!」
2月の初め頃、そんな話が出てくるようになりました。

ありがとう♡の気持ちを伝えたいと、みんなで話していると、『年長さん、今まで、いっぱい遊んでくれてありがとうの会(お別れ会)』という名前に。
そこからしばらくして、3月10日に、さくら組と、たんぽぽ組と、ちゅうりっぷ組で、お別れ会を開くことになり、どんな気持ちを伝えたいか、どんなことをしたいのか、日々少しずつ話して相談していると・・・。
いくつかある中の一つに、「折り紙でお花を作って渡したら?」「背中に隠しておかなきゃ!」というアイディアがあり、数人でチュウリップを折り始めると、「私もやる!僕もやる!」と人数が増えていきました。


みんなで折っていると、”そういえば何人分いるのかな?いくつ折る?”ということになり、

こっそり、さくら組に行き、「いち、に、さん・・・。」と数えていくと、
それぞれ、「7だった!」「14だね!」「9!」など。
おやおや?
もう一度、ゆっくり数えると、「12人だね!」「でも、先生も入れないと!」

花束にしたい子、花をハートにしたら?と自分なりに考えて作り出す子、手紙も書こう!と書き始める子など、一緒に作っていく中でも、それぞれの個性が見られます!

最初は、年長さんのために・・・と作り出すのですが、とっても素敵に作れてくると、自分が欲しくなっちゃったり、『ままへ』などと大好きな人に渡したくなっちゃったり。
作り終えると、自分のカバンにしまっていきます。
そんな姿が年中児らしいです。
まずは、自分の分を作って満足してから、来週は年長児のために・・・になりそうです。
相手が喜んでくれると嬉しいですね。

岐阜市立加納幼稚園 

