ダンゴムシの赤ちゃん生まれたよ!
みんなで育てていたダンゴムシから赤ちゃんダンゴムシが生まれました!いつものように子どもたちが霧吹きで水をあげた後上から覗いていると…
「あっ!これ赤ちゃんじゃない?」「ほんとだ!ちっちゃい!可愛い!」
嬉しくなって、年長さんやれんげさんにも見てもらいたくて、見せに行きました。
見せに行くと、一緒に喜んでもらいながら話をする中で、「なんで白いんだろうね?」「お母さんと一緒じゃないとだめなのかな?」「何食べるのかな?」など、それぞれに不思議に思ったことを聞くことができました。また一緒に小さいダンゴムシを見ながら大きくなっていく様子を見守りたいと思います。
月曜日、火曜日の雨の日には
積み木をバランスよく積み上げたり
お花に見えるスタンプを沢山押したり
迷路に使っていたソフトブロックで家を作り、オオカミが食べに来るお話ごっこを楽しみました。
煙突を作ったり、煙突から入るための階段を作ったり、今までよりも工夫して楽しんでいました。
繰り返しオオカミの襲来を回避した後は、「オオカミ来ないで」の看板を出して、家の中でのんびりする姿がとても可愛かったです。
問題です。何をしているところでしょう?
はい、答えは視力検査ごっこです!
先日保健室で視力検査をしたり、内科健診、眼下検診などを経験したことで、病院ごっこをしています。
視力検査も養護教諭の先生が「Cちゃんのお口はどっちかな?」と楽しく遊びのように聞いてくれたり、合ってると「ピンポーン!大正解!」と嬉しい反応をしてくれたり、違っていても、一歩ずつ近づいて、必ずピンポンできるようにしてくれたりしたことで、とても楽しく視力検査ができました。そして、遊びに繋がりました。
他にも、ソフトブロックのベットの上で診察してもらった後に入院したり、診断書を書いたりして遊んでいます。
どんな経験も遊びに繋がる子たちの逞しさや感受性の強さを嬉しく思います。