4歳児 れんげ組

れんげ組(4歳児)今週の1場面

7月11日(木)

~めだかさん、どうして死んじゃったんだろう~

7月8日(月)、休み明け、登園してきた子が、水槽の異変に気が付きました。水槽の下の方に死んだメダカ達がいました。「どうして、死んじゃったんだろう?」、「(お休みの間)暑かったのかな?」、「冷たい水を入れたら。」、「氷を入れたら?」、「お腹、すいたのかな?」など、子どもたちは、いろいろ考えました。そして、次の休み明けの朝に入れるための氷作りが始まりました。

ヨシノボリは、沈下形の餌を好んで食べるという情報があったのですが、メダカは、口が小さいです。沈下形の餌に加えて、粒が小さいメダカの餌も上げることにしました。

「(ヨシノボリは)、上に行ったり、下に行ったりしているね。」

「エビは、(水の中をはねるように)跳ぶね。」など、細かな観察もできています。

水槽が、少しさみしくなりましたが、清水川散歩で、メダカを捕ってくることができました。

暑い毎日ですが、魚が水の中をすいすいと泳ぐ姿を見るのは、とても心地良く、また、癒されます。自分があげた餌を「食べた。」と見届ける姿、うれしいです。

たんぽぽ組さんと一緒にプールで遊んだり、誕生会を一緒にしたりしています。2人ペアで円になって踊る遊びをしました。踊るペアがどんどん替わっていきます。歓声をあげ、いろいろな友達と仲良く踊る姿が、ほほえましいです。