10月30日(水)
~お魚やカエルなどいろいろ見られて楽しかったね~
まず、最初は、飼育員の方から、クイズ、飼育員さんの仕事などについてレクチャーを受けました。カエルの目は、昼間、眼球が細くなっているといううことを聞いて、カエルの飼育ケースの前で、「昼間のカエル」と言いながら目を細めるかわいい姿がありました。広くて水槽がたくさんあるアクア・トトのお魚たちのお世話をを17人でされていると聞き子どもたちや私たちは、『すごいな』と思いました。
幼稚園で飼っているオイカワやヨシノボリ、タモロコなどを見つけて喜ぶ子どもたち。気持ちよさそうに泳ぐ魚、同じ場所が気に入っているようなカニなどさまざまでした。
昼食後は、遊具で遊ぶ子とカワウソの餌やりを見る子に分かれました。
翌日の帰りの会で、サークルタイムで感想を聞き合いました。
「飼育員さんのお話が楽しかった。」
「飼育員さんが見せてくれた伸びるお掃除の網がおもしろかった。」
「お魚をいろいろ見られて楽しかった。」
「でっかい魚(ピラルク)、楽しかった。」
「カエルさん見た。」
「お弁当食べるのと、かわうその餌やりを見たのが楽しかった。」
「海賊船みたいな遊具で遊んでよかった。」
「遊具の階段があって、ぶらさがるところがおもしろかった。」
など、さまざまな感想を自分の言葉で言っていました。
飼育員さんに教えてもらったり、友達や先生と自分の目で見て、感じて充実した1日となりました。この経験が次につながっていくと思うので、楽しみです。