ひまわり組では、3学期になってから時折砂場で畑ごっこをしています。
きっと、チューリップの球根を植えたり、パンジーの苗をプランターに植えたりした経験から来ているのだと思います。
熊手で畑を耕します。
そこに、ドングリやその他の木の実、葉っぱ等で見立てた種をまきます。
お水をまいています。
ここまでが一連の流れになっていて、終わると、今度は「海をつくろう!」と、スコップで掘り始めました。
すぐ近くで、れんげ組の子が火山を作っていたので、つなげることに。
子ども同士で、
「ここ掘るね!」
「あっちにつなげよう。」
「ぼくは岩をつくる!」
と相談しながら、イメージを共有して遊びました。
長時間、石鹸を削った粉を水に混ぜて泡立て、理想のクリームづくりに励んでいる子もいます。
1学期から繰り返し遊んできたことや、近くでクリーム作りをしている年上の友達からコツを聞いたり見て学んだりして、自分でクリームを作る楽しさを感じているのだと思います。
砂場で作ったケーキにおしゃれなクリームの飾りつけもできちゃいます。
お部屋では、ネズミや猫になりきって楽しく遊んでいます。
「先生もネズミになって」と言われ、私がネズミの耳を付けると、「お母さん!」と呼ばれます♡
ちゅうりっぷ組から、子どもたちや先生がなりきっている恐竜がやってくるので、子どもたちを守るのに必死な母親を演じております♪