5歳児 さくら組

さくら組(5歳児)今週の一場面

3月19日(金)

さくら組のみなさん、ご卒園おめでとうございます。

ついにこの日がきました。さくら組の大切でかわいいみんなが、元気よく堂々と修了式を終えました。

 

先週はお別れ会がありました。れんげ組のみんながさくら組のためにとても楽しい企画をしてくれました。

そして園長先生が呼んでくれたキャラクターたちが、本当に加納幼稚園に来てくれました!

もう嬉しくて、雨の中テラスに出て、姿は見えないキャラクターたちに、「来てくれてありがとう!」「バイバイ~。また来てね。」と声をそろえて何度も何度も呼びかけるさくら組の子どもたちでした。

楽しくて、温かい時間を過ごして、心がやわらかくふわふわになりました。

『考えてくれたれんげ組さん ありがとう。』『ミナモたちを呼んでくれた園長先生 ありがとう。』『来てくれたミナモたち ありがとう。』・・・いろんな人にたくさんのありがとうの気持ちが湧いてきました。

 

そしてこども会議で『なんで修了式ってやるんだろう?』そんなことを考えてみました。

「だって勝手にバイバイするとさびしいから、気持ちを伝えるためなんじゃない?」「気持ちを伝えるってどんな気持ちを伝えたいの?」「ありがとうって。」「嬉しいよとか。」「それって誰に伝えたいの?」「お母さんやお父さん!来てくれるんだよね?」「いつも応援してくれてたし。ドッジボールとかリレーの時とか。生活楽しみ会も!」「この前大掃除してくれたしね。」「おじさんと遊ぶ会とかもやってくれた。」「ありがとうがいっぱいだ!」「手紙書きたい!」「いいね!!書こう!」「渡すまで秘密ね!」「サプライズだ~。」「もし言っちゃいそうになったらどうしよう。」「なんかバレそうになった時は、ふふふ~って笑ったりするよ。」「ふふふ~♡」

 

こども会議でこんなにいろいろな思いが出てくるようになってきました。1年間こども会議を通して、伝え合うこと、自分たちで考えて決めていく面白さや、みんなで同じ方向を向いて頑張ることの楽しさを味わってほしいと願ってきました。

思いや考えを言葉で伝えるということも大切です。でも伝える力だけではなく、友達や先生の話をちゃんと聞いて、考えて・・・。そうやって思考を巡らせることが、とても大切なんだということをさくら組の子どもたちの姿から改めてそう思いました。みんながみんな思いを出すだけでは、話し合いにはなりません。聞いて考えて自分の思いをもちながら、「どう思う?」と聞かれたら、ちゃんと自分の思いを話せる。それってとても大事なことですよね。

みんなそれぞれ一生懸命。何を書きたいか考えて、どうやって書こうか考えて・・・。一人一人の気持ちがいっぱいこもったそれぞれの手紙になりました。子どもたちの気持ち、伝わってきます。

 

至らない点も多々あったと思いますが、たくさんのご協力ありがとうございました。

子どもたちとの出会いはもちろん、保護者の皆様との出会いにも感謝の気持ちでいっぱいです。

子どもたちを信じてくださり、幼稚園を信じてくださり、温かく見守ったり、時には背中を押してくださったり、時には任せてくださったりしながら、一緒にさくら組をつくっていただきました。そんな素敵なさくら組の一員として、お子さんの近くで成長していく姿を見守ったり応援したりできたこと、心から幸せに思います。本当にありがとうございました。

どの子も大切で、かわいくて、かけがえのないさくら組のみなさん。心からご卒園おめでとうございます。