1月8日(金)
ついにドッジボール大会の日を迎えました。
「あと◯日でドッジボール大会!」とずいぶん前からこの日を待っていた子もたくさんいました。
毎日ドッジボールを繰り返し、勝つ経験も負ける経験もたくさんしてきました。


勝てれば嬉しい、でも負けると「あ〜もう心が折れた。」そんな言葉が聞かれると、「まだ心が折れる時じゃないよ!本番じゃないんだから。」と励ましの声が聞かれました。他にも「もう心が火事ぐらい燃えている〜!!」という言葉からは、ワクワクとやる気とちょっとドキドキが混ざっているんだなと感じていました。

最初は「当たったら嫌だから。」「負けると嫌だし。」となかなか前向きになれなかった子たちも、「〜さんの力も必要!」の言葉で心も体もやってみようと動き、みんなで同じ気持ちで挑む姿も日に日に増えてきました。
できるかな・・・と不安で涙が出ていたAさん。一生懸命ボールを避けているAさんを見ていたBさんは、相手チームの子に対して、「Aさんはめちゃくちゃすばしっこくて、なかなか当てられないからね〜!!」と話します。そんな言葉を聞いたら、Aさんも自信になりますよね。
これはたったの一例で、「〜さんナイス!」「今のめっちゃすごい!」と遊んでいくうちに、プラスの声かけがどんどん出てくるようになってきました。周りに目が向いて、自分だけでなく、友達の良さに気付ける力が大きく育ってくれたんだなと嬉しく思います。
もうドッジボールが楽しくて仕方ない様子。まさに夢中です!朝一番の誰もいない園庭で、集まった子からすぐにドッジボールが始まります。


帰りの会では、「今日もアレやらなきゃね。」とホワイトボードが運ばれてきて、『ドッジボール いちょう組がどうやって勝つか会議』が始まります。日に日に作戦が増えてきて、当日までに考えついたアイデアは12個!(そして帰る時にはそっと裏返しにして、作戦をバレないようにして帰って行ってました。)

それを忘れないようにと紙に書き写したり・・・、見て覚えたり思い返したり・・・しながら、帰りの会ではホワイトボードに「できたやつに花丸うって〜!!」とできたことをみんなで喜び・・・そんな繰り返しで、自分たちで自分たちの自信を掴んできました。


数ある作戦のうちの一つ、それが『声かけ作戦』。「〜さん危ない!」「こっちに逃げて!」当たってしまった子に対して「外野頼んだよ!」「〜さんなら当てて帰れるからね!」ボールを投げる時の「〜さん頑張れ!」、外野の子が「最後まで逃げて。」等、いろいろな立場でこんなにもいろいろな声かけができるなんて・・・。感動しました。
これだけ心(ハート)が大きく強くなっていることを子どもたちに伝え、『できる!』という気持ちをもって挑んでくれたのではないかと思います。
そして当日・・・。







メダルをもらった時の嬉しそうな顔。みんなそれぞれ緊張もあったと思いますが、それを乗り越え挑戦し、みんながそれぞれ自分のやれること、もっている力を精一杯出そうと頑張れたことが、結果に繋がりましたね。

たくさんの温かい応援、ありがとうございました。
次は魅せる会!また気持ちを一つに、楽しい取り組みになるよう力を合わせていきます。
岐阜市立加納幼稚園 

