お兄さんやお姉さんの劇を見に行きました。「はははは!」「面白いね!」と、とても楽しかったようです。すると、「ひまわり組のも見てもらいたい!」と子供たちから、提案があり、れんげ組とちゅうりっぷ組を招待することになりました。
お面を被って、衣装も着て、れんげ組とちゅうりっぷ組が来るのを待ちます。「早く来ないかな!」と心待ちにしていました。演奏が始まると、いつもより背筋がピンッとなり、張り切っている様子や、ちょっぴり緊張する様子が見られました。
見られているって、緊張するな。恥ずかしいな。という気持ちもありますが、最後までひまわり組らしく、のびのびと楽しむ姿がありました。
見せたい!と思うからこそ、緊張する気持ちや、恥ずかしいと思う気持ちが生れます。緊張する気持ちや、恥ずかしいと思う気持ちを感じられるようになったのも、一年を通しての大きな成長だと思いました。