3歳児 ちゅうりっぷ組

ちゅうりっぷ組(3歳児)今週の一場面

1月25日(水)

~寒すぎる!雪はふわふわつるつる!~

「寒すぎる!」と登園してきた子どもたち。身支度を済ませ、あたたかい格好をして、ワクワクしながら雪がうっすらと積もっている園庭へ出かけました。プランターの上に積もっている雪は、まだ誰も触っていなかったので、指でつんつんとして、「ふわふわ!」と嬉しそうに教えてくれる子がいました。

その後も雪の散歩をしていると、タライに溜まっていた水が凍っているのを発見!

取ってみると、つららのような形で凍っていました。「つるつる!」、「冷たい!」、「透明の色?」と、氷を見て触れて感じたことを伝える姿がありました

他にも何か探したけれど、見つからない様子…。すると、雪がみんなの靴で踏み固められているのを見て、Aくんが「見て!足跡の氷!」と教えてくれました。友達の声を聞き、みんなは足元をじーとみて”足跡の氷”を探しました。  

「ここはスケートだよ。」

日陰になっているところは、雪が凍っており、足を滑らせるとスイスイ滑りました。

幼稚園では初めての雪を見て触れて楽しみました。発見したことを伝えることも楽しむ姿がありました。まだまだ寒い日は続きますが、冬ならではの気候も子どもたちと共に感じ、楽しんでいきたいと思います。