本日3月生まれの子の誕生日会を行いました。
1年を通して学年で一緒に行ってきましたが、いよいよ最後でした。
いつも誕生会の最後に『お楽しみ』として教師の出し物やみんなで新しいゲームをしたりしてきましたが、今日は特別です。
お父さんと遊ぶ会で行う予定でお父さんが作ってくださった『ピニャータ』を使って遊びました。
中・南米でお祝いの時に『ピニャータ』に飴やお菓子を入れて、子どもが叩き割り、それを拾いみんなで楽しむという行事だそうです。叩くことで悪いことを追い払うという意味があるそうです。
3月生まれの子がピニャータを叩き割り、中から飛び出たものをみんなで拾って楽しみました。(お菓子ではありませんが…)
お父さんが心を込めて作ってくださったピニャータで、みんなでとても楽しく遊ばせていただき、新しい文化にも触れるきっかけとなりました。
計画していただいていたお父さん方、作成してくださったお父さん、皆さんありがとうございました。