今日は気温が高く、熱中症指数も高くなったため、涼しい室内で遊びました。
年長児の1場面です。
夏祭りの『電車で遊ぼう』で使用した黄色い電車に、何やら友達と話しながら空き箱をガムテープで付けていました。
実は、これは、監視カメラ!
夏祭りで作った「黄色い電車」をもっと本物らしくしたいという思いの子どもたちが集まり、図鑑を見ていた子が発見したのです。
監視カメラ・時速計なども加わってさらに本物らしくなってきた黄色い電車は、今後も、いろいろな機能が加わりそうです!!
友達に伝え、みんなで監視カメラを何で作るとよいか、どれくらいの大きさにするとよいかなど友達と相談しながら作ったとのことです。
自分たちの興味があることを調べる中で、知りたい物の名前の横に書いてある数字のページをめくると、知りたい物のページにたどり着くという、図鑑の調べ方も学んでいきました。
遊びの中で、『なぜこうなるの?』『もっと知りたい!』などの気持ちが子どもたちの探究心につながっています。